ambientworksの開発にkiroを導入

コーディングの質と量を上げるために、Kiroを導入しました。
正直、コードを詳しく見ないまま更新していく予感もしますが、コードの勉強もしながら開発を進めていくつもりです。
今回は、すでに動いている既存のコードをKiroに解析させて、すぐに対応できそうな改善点を実際に修正してみることにしました。
既存のコードを解析してもらう
まずは、ambientworksのコードをKiroに解析してもらい、改善できそうな点を洗い出しました。
今回は、次の3つに対応することにしました。
- コードのコピー機能:ボタンの操作性とエラー時の処理を改善
- ESLintの導入:コードのチェックとCIでの実行に対応
- canonical URLとrobots.tsの整備:URLの正規化と検索エンジン向けの設定を改善
新しい機能を追加するのではなく、これまで後回しにしていた部分を見直すのが今回の目的です。
Kiroで改善を進める
今回はKiroのAutopilotをONにして進めました。
改善項目ごとに作業が進み、それぞれ別のブランチにコミットされていきます。修正後にビルドを実行し、問題なく通ることも確認できました。
AIに作業を任せることで、普段の開発では後回しになりがちな改善をまとめて進められたのはよかったです。
使ってみて気づいたこと
今回、事前に決めておけばよかったと感じたのが、ブランチやコミットに関するルールです。
Kiroには、プロジェクトの方針を伝えるためのsteeringファイルがあります。作業を始める前にGitの運用ルールも明記しておけば、より自分の開発スタイルに合わせられたと思います。
AIに任せる範囲を広げるほど、最初にルールを決めておくことが大切になりそうです。
まとめ
今回はKiroを既存のプロジェクトに導入し、コードの解析から3つの改善まで進めてみました。
自分だけでは後回しにしがちな部分を見直せたのは、導入してよかった点です。これからもKiroを活用しながら、コードへの理解も深めつつ、ambientworksを改善していこうと思います。